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医療事務は病院の経営にかかわる事務作業があります

医療事務では病院や薬局に勤めている時、患者さんと接することも多いです。
患者さんが来院したら診察券・保険証を確認、診察時には診察室まで案内します。
ただ案内すればいいだけではなく、細かい確認作業がいくつかあります。
患者さんが初めて診察するなら保険証をもとにカルテを作成します。
再診なら作成したカルテを準備して保険に変更がない旨を確認します。
また、子供や高齢者などは国や市町村から費用の補助がある場合があります。
補助制度を利用しているかどうかも会計前に確認します。
診察が終わればカルテが戻ってくるので、診療内容を確認して計算を行います。
費用は診療報酬という規則が決められており、1つ1つの基準を点数として積み上げてきます。
保険証を持っている患者さんは会計時に費用の1~3割のみを支払います。
残りの分は、国民健康保険団体連合会という組合に毎月請求していきます。
この請求書を送るのがレセプト業務です。
患者さんの個人情報や病名、医療行為などを細かく記載します。
病院の経営にかかわる業務なので正確さが常に問われます。
昔は手書きでしたが現在は専用のコンピューターで作成するのが一般的です。
誤字や脱字も修正しやすい特性があります。

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